次にPX-W3PEのLinuxドライバを入れるのですが、結論から言えば挫折しました。
まずPX-W3PEにはLinux用のドライバがRED-HAT系のもしかありません。よって現在のubuntu環境では、動作しません。
仕方がないのでRED-HAT系も使えばなれるだろうとCentOSを使うことにしました。しかし、CentOS7.0はUSBでのインストールに難があり(私は光学ドライブを持っていないので)インストールできませんでした。そこでCentOS6.x系を使おうと思ったのですが、こちらはpentium n3700のグラフィックに対応していないのか表示できませんでした。ただし、CentOS6.x系で運用している人(価格.comのn3700mのレビュー)もいました。なので、出来るかもしれませんが、自分にとって慣れないRED-HAT系OSということもあり、諦めました。
次に考えた方法は、ubuntuでCentOS7.0の仮想マシンを動かし、PCIeのPX-W3PEを動かす方法でしたが、n3700はVT-dに対応していないためできませんでした。
とういうことで私の環境でPX-W3PEをLinuxで使うことは出来なさそうです。
ここからの解決策は
・マザーボードをCeleron J1900/J1800の載ったものにする(9000円程度)
・OSをWindows系にする(15000円程度)
・中古のPT3を買う(20000円程度)
・PT4の発売を待つ(発売時期不明)
・追記:ApolloLake系のCPUならばVT-d対応なので、それを買う(おそらく9000円〜)
どのようにしたかの詳細は次回にしますが、結論から言うとWindowsにしました。
<<前 続き>>
まずPX-W3PEにはLinux用のドライバがRED-HAT系のもしかありません。よって現在のubuntu環境では、動作しません。
仕方がないのでRED-HAT系も使えばなれるだろうとCentOSを使うことにしました。しかし、CentOS7.0はUSBでのインストールに難があり(私は光学ドライブを持っていないので)インストールできませんでした。そこでCentOS6.x系を使おうと思ったのですが、こちらはpentium n3700のグラフィックに対応していないのか表示できませんでした。ただし、CentOS6.x系で運用している人(価格.comのn3700mのレビュー)もいました。なので、出来るかもしれませんが、自分にとって慣れないRED-HAT系OSということもあり、諦めました。
次に考えた方法は、ubuntuでCentOS7.0の仮想マシンを動かし、PCIeのPX-W3PEを動かす方法でしたが、n3700はVT-dに対応していないためできませんでした。
とういうことで私の環境でPX-W3PEをLinuxで使うことは出来なさそうです。
ここからの解決策は
・マザーボードをCeleron J1900/J1800の載ったものにする(9000円程度)
・OSをWindows系にする(15000円程度)
・中古のPT3を買う(20000円程度)
・PT4の発売を待つ(発売時期不明)
・追記:ApolloLake系のCPUならばVT-d対応なので、それを買う(おそらく9000円〜)
どのようにしたかの詳細は次回にしますが、結論から言うとWindowsにしました。
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